*育成 [#sc2c00ea] #contents **概要 [#d25f7e9d] -ディスガイアシリーズのメインとなる要素 -レベル上げ、学級界、アイテム界などを行いキャラクターのステータスを極限まで強化するのが育成の目的。キャラクターのステータスがガンガン伸びていく様は見ていて爽快 -以下にシステムの解説や、効率的な育成方法について記述する **方法 [#c5f15834] ***下準備 [#e4fc7117] ※1.02(or1.03)前提~ 全てをやる必要はないが、肉球スティックだけはあった方が良い。あるとないでは育成の効率が天と地の差。 ~ ''肉球スティックの入手'' -本格的な育成は後日談から。まだクリアしていない場合は本編を進めよう -後日談に突入したらまず7-3でレベル上げ。Lv100前後までサクっと上げる -次にホームルームで敵強化の議題を4回可決させる。7-3の敵がLv99になり獲得経験値が増加する。ここでLv300〜400まで上げる -ホームルームで練武の洞窟を解禁させる(敵の強さも元に戻す)。そして[[練武4>エクストラステージ]]でレベル上げ。Lv1000〜1500まで上げる -ホームルームで[[十紳士>エクストラステージ]]を出現させる。全員撃破し「肉球スティック」を手に入れる --後日談の敵から盗んでもいい。複数あれば後述のネコババで倒し切れなかった時の保険になるので、強力な装備を増やすのが少し楽になる。 ''トラペゾヘドロンの入手と強化'' -後日談を「別ゲームの主人公に会いたい」まで攻略する。 -[[ラズベリル編]]または[[追加シナリオ>テスト争奪バトル編]]を攻略、敵がトラペゾヘドロンを装備しているので盗む --[[死立魔神学園編]]クリアでも良い(ステラの初期装備) -トラペゾヘドロンのアイテム界を攻略、100階でデールを使用する --倒せなければアイテム将軍・大王はスルーして良い(拳技でどかす) --アイテムレベルおよびアイテムパラメータは後でいくらでも上げられるので、この時点では気にしなくて良い --アイテム議会ではパラメータ以外のものを可決させる。Mvが無難 ''イノセントの複製作業'' -強化したトラペゾヘドロンをステータスの低いキャラクター(魔界公式ルールを装備した主人公プリニーを推奨)に装備させる。そのキャラクターの[[学級界]]へ -落ちこぼれが出現するので、肉球スティックを装備したキャラクターで倒す。運が良ければトラペゾヘドロン入手 -何度も学級界攻略を繰り返しトラペゾヘドロンを4つに増やす(通称''ねこばば'')。うち3つは主力に装備させる --この時点で現世エリンギャバールを撃破できるだけのステータスになる。''ストーリーだけ見られれば良いという人はここまで'' -余った1つで逆界族(敵の弱い20〜40階で)。マスタリー屋、マナ増加屋、EXP増加屋を入手する -手に入れたイノセントをトラペゾヘドロンに付け、ねこばばで増やしていく --マナ・EXP増加屋は300を32個まで、マスタリー屋は500を増やせるだけ ''修羅の国解禁'' -[[アイテム界]]で界族を倒すか、不思議な小部屋(堕腐屋)で堕腐チケットを入手する -裏面を25面クリアし、修羅の国を解禁させる ***実行 [#af60a36d] ''経験値稼ぎ''~ -EXP増加屋300*8個付けたトラペゾヘドロン2個と、防具マスタリー屋500*1とEXP増加屋*7を付けたトラペゾヘドロン1個を育成対象に装備させる -育成対象とラズベリルを同じ委員会に所属させる(魔チェンジ用) -「それいけチャチャチャ」を装備している応援師を1体用意する -修羅練武4を攻略。「超不良ストリーム」→「それいけチャチャチャ」→「超不良ストリーム」で敵を全滅させる --育成対象にLv9魔法(ファイア系統を推奨)を習得させると、ラズベリルと応援師を出撃させる手間が省ける -3〜4回繰り返せばLv9999に ''マナ稼ぎ'' -EXP増加屋をマナ増加屋に差し替えて、経験値稼ぎと同じことをする -3〜4回繰り返せば999万マナに。入手したマナは特殊技強化に使おう ''アイテムパラメータの強化'' -アイテム界サバイバルに主人公プリニー1体のみで挑戦する -所持品にある「デール」を倉庫に送りターン終了、敵のターンで全滅し拠点に戻される -倉庫に送られたデールは消えずに残る。これを十分な数のデールが集まるまで繰り返す -デールを携帯袋に詰め、トラペゾヘドロンのアイテム界(上述の下準備でクリアしていなければ100界から始まる)へ -アイテム神を撃破し、デールを使って脱出。アイテムのパラメータが少し上がる。これをアイテムパラメータがカンスト(1433519)するまで繰り返す --途中でデールがなくなってしまったら、またアイテム界サバイバルで稼ぐ -完成したトラペゾヘドロンはねこばばで増やそう ''装備適性の強化'' -Lv9999の育成対象の学級界へ行く。道中に出現する落ちこぼれはスルーせず倒すこと -学級界へ行けなくなったら「天才」で転生させ、再びLv9999にする -これを装備適性が上昇しなくなるまで繰り返す ここまでやると、武器未装備の状態でステータスが約6000万になる。~ 武器マスタリー屋500を付けたパラメータがカンストした武器を装備させると、装備適性の高いステータスがカンストする。~ 更に上を目指したい人は、トラペゾヘドロンを反物質フィールド(JumpとMvがより高い)に差し替えたり、学級界で魔ビリティや特殊技を継承させると良い。~ 神水による素ステータスカンストや、ハダシックス強化というやり込みもある。~ **システム解説 [#tf6e87ef] ***キャラ強化 [#cac522c4] 序盤=現世バール倒すまで,中盤=修羅に入ってから,終盤=修羅バール一撃で倒して以降 と仮定する。~ -技や魔ビリティの継承&技のレベル上げ~ 自分のプレイスタイルに合った魔ビリティや技を継承する、或いは伝承技を覚えるなど。~ マナを使ってあげるほうの技Lvはさっさと上げておくとLv上げの際便利。最大SPで10回撃てることを目安にすればいい~ 技を使っているうちに上がるLvのほうは最後の最後でいいと思われる。(転生で下がるため)~ -LV上げと転生ボーナス~ Lv上げの場所や方法はwikiの[[稼ぎ]]を参照。~ 転生総Lv186000のボーナス200に加え、同じランクの同じ種族に10回転生した場合のボーナス10が得られる。~ さらに転生時の素質タイプによるボーナス(最大は天才の10)があるので、合計ボーナスの最大値は220となる。~ また、素質ボーナスは素ステが28万を超えると+40されるので調整するといい。~ 中盤始めあたりで誰か一人の転生を終わらせておくと突出させた1つは100万程度の素ステになる。~ このキャラをマナ稼ぎや修羅練武4を1撃殺出来ないうちは削り役として活用すると意外と便利。~ まとめると以下のようになる。~ ・固有キャラは最初の5回の転生(LV関係なし)では装備適性が5%づつ上昇するのでさっさと5回転生するといい。~ ・汎用キャラは必要マナが倍倍(50→100→200といった具合)で増えていくのでマナ稼ぎが安定するまで転生を控える。~ ・素質ボーナス(転生前のステによって得られる各ステへのボーナス)は素ステ28万で+40になるから~ 最終的な転生の前には一度できる限り多くのステをこの28万まで揚げられるように総LVボーナスの振り分けを考える。~ (大体50あればLv9999で素ステ28万に届く)~ ・同じ職の同じランクに10回連続で転生させるとボーナスが+10されるので最終的な調整では同じ職同じランクへの転生を心がける。~ ・転生は総LVでもらえるボーナスが決まっているので兎に角Lvをあげる→転生を繰り返す。~ ・転生すると使って増えるほうの技Lvが下がるのでこっちの方の技Lv上げは後回しにしておく。~ (少しでも下がらないようにするために天才での転生が基本だと考えたほうがいい。無理にする必要はない。)~ ・装備が整っている状態で汎用キャラ作成なら格闘家R4↑・赤or虹or銀河魔法使いスタートが継承無しで3*3技を使えるので当然ながら楽~ 魔物キャラ開始なら妖霊か夜魔でもおk~ -装備適性の強化~ 学級界でひたすら装備適性を上げる。~ 装備が一定以上に強くないとあまり意味が無いためコレは中盤の装備が揃い始めた頃で良い~ 時間がかかる耐久作業だから、ねこばばとあわせてやると幸せになれるかも?~ -神水による強化(通称:ドーピング)~ 味魔王料理会に入ってイノセント19998×8をつめた神水を飲む。複合型イノセントを詰めるの推奨。~ 修羅に入って武器を鍛えて武器マスタリー屋500詰め込んだら素ステ30万程度じゃ空気になるし~ 転生で効果が消えてしまうためこれは学級界制覇後にやらないと無駄になる。~ まだ装備全最強でそろえていないならそっちを優先すべき。~ ただ、最終的に最強化目指すならいずれ通る道である。~ 天使兵のもつ魔ビリティー「天使の薬」を利用すると一度で複数のキャラに使えるため効率がよくなる。~ 今作Returnでは凶育指数の影響を受けて、表示の数値×凶育指数%分の値が上昇する。~ 例)味魔王委員会+凶育指数999で19998のATK屋を8つ詰め込んだ神水を使用すると3196480上昇する。~ 最終的に全部やりこんでおよそ考えられる全てのことをやれば修羅で捕獲できる敵(素ステ鬼)より強くなる。~ 簡単に戦力を増したいだけなら修羅で捕獲した臨時戦力を増やした方が戦力UPになる。 ***アイテム強化 [#c5f9aa9a] アイテムの強化と入手方法について -イノセントボーナスについて。~ 服従状態のイノセントを入れた状態で将軍系を倒したときに、ボーナスが加算されるというもの。~ アイテム強化の際、イノセントを入れてボーナスを得るときはイノセントの値は関係なく、~ 関係があるのはイノセントの種類(HP、SP、ATK、DEF、INT、RES、HIT、SPD屋)と数だけ。~ なお、複合型イノセント(仲人屋限定の2種類のステータスが上がる奴)を詰めてもボーナスは貰えないので注意。~ -将軍系撃破ボーナスについて~ 将軍撃破ボーナスは将軍系(将軍、大王、神、神2)を倒したときにアイテムに加算されるボーナス。~ 逆界賊時の将軍系を倒しても加算される。~ アイテム議会でステータスの成長率を上げるを可決すると、~ 可決後はアイテムの成長率だけではなく将軍撃破ボーナスにもその成長率が反映されるため、~ 可決したステータスについては将軍系撃破時のボーナスも上昇する。~ ちなみに、将軍などを重殺する際のLvUPボーナス(Lv200でもその分加算される)とイノセントボーナスが(撃破ボーナスはもらえない)無限にもらえるため~ 将軍撃破⇒デール⇒アイテムに潜って将軍撃破⇒デール⇒(以下繰り返し)~ によって事実上あらゆる武具のステータスをカンストさせることができる。~ ただし成長率を上げる議題は後述のカンスト上限に関わるので無視はできない。 -アイテム界ホームルームでの可決について。~ 「〜の上昇率を少し上げる」は「〜の上昇率を上げる」の半分の効果しかない。~ またこのホームルームはレジェンド3回、レア2回、ノーマル1回までしか開かない。~ -アイテム強化は現世で行っても修羅で行っても同じ結果になる。~ これを利用して準最強装備に潜って最強装備を入手する際に全部修羅アイテム界でやらなくても~ 現世アイテム界で99Fまで行く⇒デールで脱出⇒修羅アイテム界の99Fに入り1階進む⇒修羅アイテム神から最強アイテムを盗む~ というようなことも可能。~ 現世でその装備のアイテム界100Fまで潜ってしまうとその装備の修羅アイテム界100Fに行ってもアイテム神は最強装備をしていないので注意。~ -アイテム~ 現世なら店売り最強のLアイテムを最大まで鍛える。~ 修羅なら準最強→最強という具合に最大まで鍛える。~ ガードマスタリー屋500と武器マスタリー屋500はほぼ必須だと思われる。~ ATK屋19998などのイノセントをつめる。~ 防具はプレイスタイルにあった強化を行う。例えば移動重視ならMV3可決やステ重視ならATK3回可決など。~ セイムボーナスを得るためにレアリティ屋が居ると便利。~ **強化まとめ [#id3c914f] -キャラクターの強化~ ・3x3技の使える拳か魔法必須、〜増加屋を必要な分だけ用意する。(今回の増加屋は重複あり)~ ・装備適性カンスト(学級会で+100%、さらに固有キャラは転生につき+5%で最大+25%)~ ・転生時ボーナス220(転生総Lv186000の200、同ランクの同種族に10回転生した場合の10、天才10)~ ・素ステ28万越えで資質+40~ ・あとは気の済むまで神水ドーピング~ -アイテムの強化~ ・イノセントタウンでのステ強化議題は装備適正が高いものを3回可決した方が強くなる。~ ・細かいこと考えず99Fまで進み後はひたすらデールの続く限り100Fアイテム神を倒す。~ 神を倒すとパラメータだけでなくLvも上がるので小部屋へ寄ったり逆界賊などせずとも良い。~ (なお必要なデールの数は基礎知識のアイテム計算式を参照のこと)~ ・議題で強化されていないステータスは1433519でカンストする。強化してあればこれ以上上がる~ -最強計画メモ 882 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2012/01/24(火) 23:32:52.05 ID:Mc334qHa ~ HPにボーナス255振ったキャラでLv1→9999一発勝負 ~ 凶育指数は300くらい ~ ~ 凶育委員無所属・最前列 ~ 16936196 ~ 凶育委員無所属・3列目~ 17129520 ~ 凶育委員所属・最前列 ~ 16923804 ~ 凶育委員0人 ~ 15043224 ~ ~ レベル上げる本人が所属してる必要も最前列である必要もなさげ ~ ~ 95 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2012/01/26(木) 23:55:50.69 ID:aMQprzK/~ 電卓で計算しましょう ~ 素ステ抜きだと、 ~ 1433519(ステ無可決)×6(マスタリー屋)×4(装備の数)×1.3(セイムボーナス)=44725792.8 ~ 215%で96160454 ~ 220%で98396744 ~ 225%で100633033(カンスト) ~ ~ 225%でも武器鍛えてギリギリカンスト~ ~ //アフィ広告を離すために工夫してみる &br; ---- |